熱中症に注意!!!!  熱中症の救急搬送が増加

熱中症による救急件数が急増しています!

 

市内での熱中症による搬送者数は147名となっており、

8名の方が重症と診断されています。

(7月29日から8月12日まで)

 

熱中症を予防しよう

★ 熱中症とは

 高温多湿の環境の下で生じる健康障害の総称です。
体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体の調整機能がうまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態を指します。また、熱中症は屋外だけではなく、室内で何もしていない時でも発症し、意識障害など重症化する場合もあります。

 

★ 熱中症予防のポイント

【水分補給はこまめにしましょう】

室内でも、外出時でも、のどの渇きを感じていなくても、こまめに水分を取りましょう。スポーツドリンクなどの塩分や糖分を含む飲料水がおすすめです。

【暑さを避ける】

外出時にはなるべく日陰を歩く、帽子や日傘などを使い、直射日光を避けましょう。

【気温と湿度に注意する】

気温が低くても、湿度が高いと、汗が蒸発しにくくなり、熱中症への危険が高くなります。例えば、気温が25度以下でも、湿度が80%以上ある時は注意が必要です。

【エアコンや扇風機を上手に使いましょう】

室内でも熱中症になることがあります。室温が28度を超えないようエアコンや扇風機を上手に使いましょう。また、設定温度が低すぎると外気との温度差で体に負担がかかるので、温度差が大きくならないように注意が必要です。適宜、温度計などで室内の温度を確認するようにしましょう。

★「高齢者」は特に注意が必要です!!

高齢者の冷房使用頻度が少ないのは、老化に伴い皮膚の温度センサーの感度が鈍くなり、暑さを感知しにくくなるのも一因です。皮膚の温度センサーが鈍くなると、自律性体温調節の発動も遅れてきます。この行動性と自律性の体温調節の鈍化が、体に熱をため、熱中症への発生へと繋がります。

脳が暑いと判断すると、自律性体温調節として皮膚血流量や発汗量を増加して熱放散を促進します。老化が進むと皮膚血流量と発汗量の増加が遅れ、その後の体温の上昇に伴う増加の程度も小さくなります。そのため高齢者は若年者より熱放散能力が低く、体に熱がたまりやすくなり、深部体温がより上昇しやすくなります。

高齢者は若年者より体液量および血液量が少ないことも知られ、この現象も老化に伴う熱放散反応の低下に繋がります。
一般に脱水が進むと、のどの渇きが起こり、自然に飲水行動をとります。しかし、高齢者は脱水が進んでものどの渇きが起こりにくくなっていいます。これは脳での察知能力が低下するために起こるようです。

 

★WBGT値も参考しましょう
⇒WBGT値とは、気温、湿度、輻射(放射)熱から算出される暑さの指数で、
運動や作業の度合いに応じた基準値が定められています。
環境省のホームページ(熱中症予防情報サイト)(外部サイト)に、観測値と予想値が掲載されています。

 

 

 

 

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