地域における放火対策

 放火大ほうほ 地域の放火対策についてまとめてみました

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家の周囲に対する放火対策

家の周囲に燃えやすい物を置くと、それに放火される事例や、路上、建物外周部及び屋外駐車場に駐車中の車両の荷台やボディーカバー等に放火されるケースが多く発生しています。

 

〔対策〕

  1. 家の周囲には燃えやすい物を置かない。
  2. ゴミは決められた日の朝に出す。
  3. 道路に溜まった落ち葉等はこまめに取り除く。
  4. 自転車カバーは防炎品をしようする。
  5. 郵便受けの郵便物はためない。
  6. トラックの荷台に燃えやすい物を積む場合は防炎シートをかける。

家の周囲イラスト

 

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住宅に対する放火対策

建物に放火されたケースを見ると、建物の周囲、車庫、玄関等で人に侵入されやすい場所や人気のない暗がりでの放火が目立ちます。

 

〔放火の実態〕

  1. 家の外に出してある不用品、古新聞等に放火される。
  2. 郵便受けの新聞やチラシ類に放火される。
  3. 火のついた紙を部屋に投げ込まれる。
  4. 施錠されていないドアから侵入して放火する。
  5. 郵便受けに火のついている紙等を入れられる。

火災写真01

 

〔放火対策〕

  1. 塀や生垣等はなるべく低くし、死角を作らないように工夫する。
  2. 不用品や古材等は、整理整頓して物置等へ保管する。
  3. 門扉、通用口、車庫、物置等のドアは必ず施錠する。
  4. 郵便受けの新聞やチラシ、洗濯物は必ず屋内に取り込む。
  5. 照明器具を設置し、暗がりを作らない。
  6. 建物の周囲に燃えやすい物を放置しない。

家の周囲放火対策

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車両に対する放火対策

路上、建物外周部及び屋外駐車場に駐車中の車両の荷台やボディーカバー等に放火されるケースが多く発生しています。

 

〔放火の実態〕

  1. 車両のボディカバーに放火される。
  2. 連続放火されることが多い。
  3. 車上窃盗、盗難等犯罪行為を隠蔽するために放火される。
  4. 人気の少ない場所に駐車した車両に放火される。

車への放火

 

〔放火対策〕

  1. 車の周囲に不用品、古新聞等を置かない。
  2. 車両のボディーカバーは「防炎品」を使用する。
  3. 照明器具を設置し、暗がりを作らない。
  4. 門扉・車庫に施錠をする。

 

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共同住宅の放火対策

共同住宅の場合は、共有部分で出入りがしやすい場所や人目の付きにくい場所に放火されるケースがあります。

 

〔放火の実態〕

  1. 廊下、階段付近に置かれている古新聞、古雑誌に放火される。
  2. 共有部分の掲示物に放火される。
  3. 郵便受けにたまっている新聞、チラシ等に放火される。
  4. 廊下等の共用部分においてある自転車等に放火される。

放火イラスト

 

〔放火対策〕

  1. 出入り口はオートロック方式で不審者の出入りを制限する。
  2. 廊下等の共用部分に可燃物を置かないよう管理を徹底する。
  3. ゴミは決められた日に出すように管理を徹底する。
  4. 建物周辺に駐車する自動車等のボディカバーは「防炎品」を使用する。
  5. 知らない人に声をかける「一声運動」を行う。

 

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店舗の放火対策

店舗は、不特定の者の出入りが多く、常に人が出入りしていることから、建物の周囲、階段等で人気のない暗がりや店舗内の商品に放火されるケースがあります。

 

〔放火の実態〕

  1. 人気のない階段部分に置かれていた可燃物に放火される。
  2. 人目の少ない洗面所内のトイレットペーパーに放火される。
  3. 商品の寝具類やカーテン等に放火される。
  4. バックヤードの段ボール類に放火される。

通路イラスト

 

〔放火対策〕

  1. 死角となりやすいトイレ、バックヤード、階段等の可燃物を整理整頓し不用品を除去する。
  2. 死角とならないように商品の並べ方を工夫する。
  3. 従業員(アルバイト店員等を含む)に対して放火火災予防を含めた防火防災指導を行う。

 

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雑居ビルに対する放火対策

雑居ビルは、常に不特定の人の出入りが多いことから、建物の周囲、玄関、階段等で人気のない暗がりでの放火が目立ちます。

 

〔放火の実態〕

  1. 通路、階段付近に放置された可燃物に放火される。
  2. 物品保管倉庫や空室に放火される。
  3. 出入り口付近に出されているゴミ類に放火される。
  4. 可燃性の掲示物に放火される。

雑居ビルイラスト

 

〔放火対策〕

  1. 目に付きやすい場所に放置されている可燃物等を整理整頓し、不用品は除去する;
  2. 死角となりやすい箇所に監視カメラ、l火災感知器等を設置する。
  3. 使用しない箇所の施錠管理を徹底する。
  4. 従業員、テナント関係者に対して放火火災予防対策を含めた防火防災の指導・教育を行う。

 

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学校等に対する放火対策

学校等の公共施設は、夜間は無人になる場所が多いことから、夜間無人状態の時に敷地に入り込み、建物の周囲や鍵の掛かっていない物置に放火するケースがあります。

 

〔放火の実態〕

  1. 樹脂製のネットに放火される。
  2. クラブ活動室、運動用具置き場に放火される。
  3. 空き教室に放火される。
  4. 敷地内にあるゴミや不用教材等に放火される。
  5. 校庭の樹木に放火される。

学校イラスト

 

〔放火対策〕

  1. 校門などの出入り口は夜間必ず鍵を閉める。
  2. 敷地内に放置されている可燃物等を整理整頓し、不用品は除去する。
  3. 休日、夜間の巡回警備による監視体制を強化する。
  4. 使用しない出入り口、施設等の施錠を徹底する。
  5. PTA、自治会等との相互協力体制を確立する。

鍵イラスト

 

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工場・作業場に対する放火対策

 工場・作業場には燃えやすい物が多く置いてある状態で、就業時間が終了後は無人状態となることから、建物の周囲等の燃えやすい物に放火されるケースが多く発生しています。

 

〔放火の実態〕

  1. 屋外にある可燃物に放火される。
  2. 工場、作業所内のゴミや製品に放火される。
  3. 工場の窓などから侵入し、工場内に放火される。
  4. 工場に付随する物置に放火される。

放火イラスト012

 

〔放火対策〕

  1. 建物の裏側、資材置き場等に放置されている可燃物等を整理整頓し不用品は除去する。
  2. 死角となりやすい箇所に監視カメラ、火災感知器を設置する。
  3. 休日、夜間における巡回警備体制を整備する。
  4. 作業員のいない作業所、物置、倉庫等は施錠管理を徹底する。

放火対策検討会

 

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工事中の建物に対する放火対策

工事中の建物は、夜間は無人状態で、容易に作業現場に出入りがしやすく、燃えやすい物が多いことから、夜間に工事中の現場に侵入し、放火される場合があります。

 

〔放火の実態〕

  1. 木屑や廃材等に放火される。
  2. 立てかけられている建材等に放火される。
  3. 増改築や内装工事等で出た廃材等に放火される。
  4. 建築用の建材に放火される。

火災写真02

 

〔放火対策〕

  1. 建築現場、建物内への出入り口ができないように囲いをする。
  2. 建材、廃材等を整理整頓し、不用品は除去する。
  3. 囲い用シートは「防炎品」を使用する。
  4. 夜間用防犯機器を設置する。
  5. 建築用の機材は持ち帰る。

 

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空家に対する放火対策

空家は、人の出入りの無い建物であることから、無断で建物に侵入し、建物内に火を放つケースが発生しています。

 

〔放火の実態〕

  1. 建物周辺に捨てられている生活用品やゴミ等に放火される。
  2. 空家の外周部に放火される。
  3. 空家内に入り込んで放火される。

イラスト02

 

〔放火対策〕

  1. 空家の周囲を金網や鉄板で囲い、出入りできないようにする。
  2. 夜間、建物周辺を照明灯で明るくする。
  3. 所有者、管理者の管理意識を高め、巡回警戒等を実施する。
  4. 空家等の情報を把握し、付近住民に監視体制の協力を求める。

 

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お問い合わせ

川口市消防局予防課予防係

電話 048-261-8371

FAX 048-262-4850

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