住宅火災の概況

住宅火災による死者

 平成27年中の建物火災による死者は2人(放火自殺者等を除く)で、死者の全てが住宅火災により発生しています。

 住宅火災の増加を未然に防ぐことにより、犠牲者を減らす事を最大の目的として消防法及び川口市火災予防条例により、住宅用火災警報器が新築住宅は平成18年6月1日から義務設置、既存住宅は平成20年6月1日から義務設置となりました。

 川口市内での住宅用火災警報器奏功事例は6件あり、その全てが大事には至らず効果が発揮されました。

 全国の住宅火災による死者数は、毎年1,000人前後発生しており、就寝時間帯に逃げ遅れた高齢者の方が多く亡くなっています。

 これらのことから、住宅火災による死者を減らすため、火災の発生をいち早く知らせる「住宅用火災警報器」の設置が義務化されました。義務設置後、幸いにも大事には至らず効果が発揮された奏功事例が多数報告されています。川口市では平成27年中の専用住宅及び共同住宅の住戸部分などいわゆる住宅部分から出火した火災で住宅用火災警報器の奏功事例は7件ありました。

 

住宅用火災警報器奏功事例一覧

 

 

発見の状況

発報(出火)原因

設置場所

 

 

 居住者が警報音に気付いたもの

鍋の放置

2階台所

 

 

 居住者が警報音に気付いたもの

鍋の放置

1階台所

 

 

 居住者が警報音に気付いたもの

たばこ

1階居室

 

 

 居住者が警報音に気付き消火

電気コンロ

1階台所

 

 

 居住者が警報音に気付き消火

寝たばこ

1階寝室

 

 

 居住者が警報音に気付き消火

鍋の放置

1階台所

 

 

 居住者が警報音に気付き消火

鍋の放置 1階台所

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